有機無農薬の米作りに「合鴨農法」がある。合鴨農法は化学農薬を使わずに害虫の駆除を合鴨に任せる方法だ。合鴨が害虫をえさとして食べるため化学農薬を使わなくて済む。米を収穫した後は合鴨のえさがない。農薬として使用された合鴨は収穫後は役割を終了する。
2006年11月28日
合鴨農法の合鴨(あいがも)が田んぼでたわむれる、合鴨=農薬なので収穫後は役割を終了
2006年10月29日
収穫した大豆はマメタタキで大豆になる、はさ干し乾燥大豆をマメタタキ(マメジン)
大豆のマメタタキを行った。9月後半に収穫した大豆をはさ干しで約1ヶ月乾燥させ、中の大豆を叩き出す。たたき出した大豆は本当に大豆になっている。(あたりまえですが)
詳細はマメジンのマメタタキ紹介をご覧ください。

2006年10月07日
美しい星の美しい豆、マメジンメンバーのお宅で大豆黒豆などもりだくさんのマメマメ
マメマメな豆たち。大豆や黒豆など盛りだくさんの豆。マメジンメンバーのお宅でおいしくいただいた。
さて、マメジンの活動が「美しい星」という雑誌に紹介されることになりそうだ。「すばらしき仲間たち」という特集のようだ。美しい星の次号は2006年12月10日発売予定。

2006年10月01日
マメジン収穫祭、大豆を収穫してとれたての枝豆をいただく、玄米や棚田米のおにぎりもありおいしくたのしくありがたくいただきました
マメジン大豆の収穫を10/1の午前に行った。今年は豊作。とれたての大豆の中から青いものはそのままゆでて枝豆にしていただいた。棚田米と玄米のおにぎりもいただく。おいしく、楽しく、ありがたく。収穫の喜び、感謝。
マメジン収穫の様子はマメジンブログにて
2006年09月30日
棚田米をはさ干し、マメジン畑がある中山間地では稲をはさ干ししている風景が見られる
棚田で、はさ干し。最近では「棚田はさ干し米」というだけで希少価値となり、高値で売買されているようだ。マメジンの大豆畑がある中山間地も棚田。今年は「はさ干し」している風景が見られた。「はさ干し」のお米はおいしいとされているが、どんなお米になるのだろうか。
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2006年08月24日
金沢農園食堂でランチ、森本IC近くの金沢農園食堂は富山県南砺市五箇山の農家が経営する農園食堂だった
2006年08月06日
大豆の花が咲いたマメジンの畑、草ぼうぼうだけど元気が出る大豆の畑だ
大豆の花が咲いた。マメジンの大豆畑の大豆の花だ。マメジンは手抜きの素人農業ゆえ、草ぼうぼうの畑になってしまうが、花が咲くのを見ると元気になる。ありがとう大豆くん。8/6早朝のマメジン大豆畑の様子はこちら。

2006年08月05日
味噌工場見学とおいしいキッチン、ヤマト醤油味噌のキッチンスタジオはおいしいキッチン
2006年06月13日
大麦も麦、小麦も麦、大麦と小麦の違いはなにか?
麦畑がいい感じになっている。さて、麦というと大麦と小麦がある。大麦も麦、小麦も麦。この大麦と小麦の違いはなにか?大麦が大きく小麦が小さいというわけではない。ちょっと疑問になり調べてみた。すると「グルテン」の有無が大麦と小麦の分類に影響しているようだ。小麦にはグルテンが含まれ、大麦にはグルテンが含まれない。
グルテンはたんぱく質の一種。グルテンは粘りがあるために、パンや麺の原料に適している。 一方、グルテンのない大麦は、小麦に比べ吸水率が高く麦ご飯などに適している。

2006年06月11日
マメマキと大豆の定植、マメジン2006の畑での本格的な活動開始、今年も大豆と仲良しになる
マメジンの2006年、本格的な活動が始まった。
6/11は天候に恵まれ穏やかな朝。絶好のマメマキ日和だった。本格活動の初日ということもあって10名以上のマメジンメンバーが集まって大豆の定植作業をした。苗が足りなくなったところは大豆の直播とした。今年の大豆は、エンレイとあやこがねの2種が中心。ちゃんと育ちますように。
マメジンのホームページ マメジンのブログ
2006年05月29日
マメジンのホームページとブログを改定、ホームページはMT(ムーバブルタイプ)、ブログはさくらブログ(シーサー)
2006年05月28日
マメジン2006活動開始、今年も中山間地の畑で大豆を作る、春先からタケノコの収穫あり
2006年02月24日
田植えの道具「ころがし」が、蕎麦屋の照明器具に生まれ変わり輝く
蕎麦屋の天井の照明。よく見ると田植えの準備に使う「ころがし」という道具だ。田植え前の田んぼにきれいな方眼の印をつけるために「ころがす」ことから「ころがし」と呼ばれるようになったそうだ。使われなくなった道具が用途を変えて使われる。より輝いて見える照明だった。
「ころがし」を使っている風景を検索して探すと学校教育のものばかりだった。
⇒田植えの学習わくころがし
⇒田植えの体験学習
さて、昨日は9位。今日は何位かな?⇒

2006年02月20日
マメジンの記事が「金澤」2/20発売号に掲載される
マメジンは、大豆を作るシロウトの会。今年で8年目になる。1月に味噌作りや糀作りをしたさいに金沢倶楽部から取材を受けた。その記事が2月20日発売の「金澤」に掲載された。
私たち日本人は、食糧自給率が先進国中最も低い国で暮らしている。現在でも約6割が輸入にたよっている。この状況は問題だ。マメジンは、食の問題解決を身近な視点からアプローチしていきたい。生活者の視点から、今できることを行動で示していきたいと考えている。単なる評論家集団ではなく、楽しくおいしく持続的に農業と付き合っていきたい。ロハス的(ROHAS)な活動だ。
マメジンの活動に興味がある方は参加大歓迎です。昨年度の年会費は3000円。たぶん今年も同程度です。お問合せは広報担当の遠田(私です)までよろしく。
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2006年02月18日
河北潟干拓地は農業特区、株式会社やNPOが農地を借りて農業経営をすることが可能
河北潟干拓地は農業活性化特区に認定されている。株式会社やNPOなど多様な組織形態で農業経営を行なうことが可能。さらに、市民農園の開設主体の範囲が広がっていることから、クラインガルデンなどを企画運営することも可能なようだ。食品関連企業などが主体となって河北潟アグリビジネスモデルに取組むなど、新たな展開があると面白い。
詳しくは石川県のホームページより
さて、昨日は4位。今日は何位かな?⇒
2006年01月29日
マメジン味噌作りを実施、近江町市場消費社会館3階調理実習室にて

遠田はスーパーユーティリティ班。実際は、ただの雑用係だったか?、超有用な何でも屋だったか?評価は他のメンバーの判断にまかせよう。遠田としては自由に遊ばせてもらった。ありがとう。(^^)v
本日仕込んだ味噌は、梅雨明けのころが食べころになる。できあがるのが楽しみだ。
さて、昨日は8位。今日は何位かな?⇒

2006年01月26日
糀が完成しマメジンの味噌作り準備整う、1/29は近江町市場で味噌作りだ

味噌作り会場は金沢市の近江町市場内消費者会館3階にある調理実習室。興味がある方は見学OK。いちおう事前にメールください。
■見学希望やお問合せの方へ⇒メールはinfo@mamejin.comまで。
会場地図 http://www.ohmicho-ichiba.com/map/map-kakudai.html ※地図のCエリアの真ん中あたり、振興組合と書いてあるところです
さて、昨日は12位。今日は何位かな?⇒

2006年01月24日
糀の工事中?床ねせから26時間後の糀の状態、あと24時間で出麹し塩切り

詳しくはマメジン1月23日の記事をご覧ください。
さて、昨日は18位。今日は何位かな?⇒

2006年01月23日
マメジン恒例の味噌作り、今年は糀作りからスタート

この模様は石川県のタウン誌「金澤」の取材を受けた。紹介されるのが楽しみだ。糀作り(味噌作り)の詳しい紹介はマメジン1月22日の記事をご覧ください。
さて、昨日は18位。今日は何位かな?⇒

2006年01月20日
「変わる農ビジネス」、富山市担い手育成総合支援協議会主催の農業経営改善研修会で講演
