バランス・スコアカードのワークを行なった。戦略マップからアクションプランを多数立案。たくさんの案を出すのはよい。しかし実際にあれもこれも実行するのは困難だ。むしろ、重要な1案に絞ってそのアクションプランを徹底するほうが有効かもしれない。とくに経営資源の少ない中小企業においては一点突破型の方が成功確率が高い。
捨てるのも戦略だ。
2006年03月09日
アクションプランの実効性を考えると、数打ちゃ当たる型よりも1つに絞った一点突破型のほうが有効!
2006年01月28日
戦略マップとアクションプランを関係づける

さて、昨日は9位。今日は何位かな?⇒

2005年11月29日
11/29武生商工会議所創業塾でBSCファイナル発表会

約2ヶ月間のセミナ、皆勤賞の方もいて頭が下がります。ありがとうございました。続きを読む
2005年11月20日
11/20中小企業診断士更新研修2日目は実務能力!

参加した受講生は約40名。遠田は第7グループで6名のチーム編成。当グループは、BSC(バランス・スコアカード)を活用することにした。BSCは初めてというメンバーばかりだったがさすが診断士同士、理解が早かった。顧客の視点で安い、早い、便利という戦略マップで提案した。続きを読む
2005年11月15日
BSCアクションプランと指標(KPI)設定

2005年11月10日
バランス・スコアカード(BSC)おすすめの書籍紹介

■戦略バランスト・スコアカード/キャプラン+ノートン
■バランス・スコアカード入門/吉川武男
■バランス・スコアカード構築/吉川武男
■バランス・スコアカード導入ハンドブック/吉川武男 ベリングポイント
■バランス・スコアカード徹底活用ガイド/味方信+大澤茂
■バランス・スコアカード実践ガイド/伊藤嘉博+矢島茂+黒澤耀貴
■実践バランス・スコアカード/松井一夫
■自治体バランス・スコアカード/石原俊彦 INPMバランススコアカード研究会
このなかで、おすすめの1冊をと言われれば、バランス・スコアカード構築 吉川武男ですね。(写真の書籍)定番のサウスウエスト航空の戦略マップも出ていますし、7ステップでの構築ガイドもあります。やはり、日本では吉川武男先生の著書が原典でしょう。ただし、初めて読む方には「入門」より「構築」のほうがかえってわかりやすいと思いますのでご注意を。
バランススコアカードは、その他ビジネス系書籍雑誌等に多くの記載があります。
▼関連記事
http://www.tohdamikio.com/2004/04/post.html
2005年11月08日
戦略マップ、ホンダクリオ新神奈川の事例で作成練習

武生商工会議所での第二創業塾より。
2005年11月02日
SWOT分析、弱みを活かすには裏カードを切る

2005年10月25日
武生商工会議所創業塾は毎週火曜の夜、合計9回

2005年10月20日
戦略マップのカナメ、原価削減と顧客満足の両立
2005年10月19日
武生商工会議所の第2創業塾でBSC

2005年08月11日
正しいポストイット使用法は?ブレストでは一度に大量に

意外にポストイットは「ギフト」にあうかも。もらうとうれしい商材だから。
※写真はSWOT分析をやっているときのものです
2005年08月05日
SWOT分析のSWOTは、「スウォット」か「スワット」か?

実はヤフーで検索すると、「スウォット分析」でも「スワット分析」でも同じ検索結果なのだ。
私の回りに限ると、中小企業診断士やITコーディネータ仲間は「スウォット分析」と発音することが多い。一方、クライアントや一般の方は「スワット分析」と発音することが多い。プロ的かアマ的かの違いと断言できないが、その傾向はあるのかもしれない。
2005年08月03日
戦略マップ、穴埋めでもむずかしいね

福野商工会ビジネスカレッジ経営者講座でのヒトコマでした。
2005年07月28日
3日間の研修の成果はプレゼンで発揮

戦略マップに表わすと、どのような戦略であるかひと目でわかる。戦略の可視化ができる戦略マップ。戦略の強みも弱みも露呈してしまうことをあらためて実感した。ともあれ、参加者のみなさま、3日間オツカレサマ。
2005年07月27日
戦略マップづくりは、大汗をかき頭をかき…

文章でいくらつくろっても戦略マップに描かれない戦略は弱い。逆に言うと、戦略マップで描けるかどうかが戦略立案の重要成功要因になる。で、ここが関門。SWOT分析を上手にこなす方々も、戦略マップづくりには頭を抱えることが多い。単語を少なくし絞込み、わかりやすく強い戦略マップを書ききるのには、やはり時間がかかる。
2005年07月26日
SWOT分析からTOWS分析、対策案を検討

SWOTのアウトプットは対策案だ。対策案を導き出すために、SWOT分析をひっくり返したTOWS分析を行う。TOWS分析は、T脅威、O機会、W弱み、S強みの要素から、それぞれの要素がクロスするところに対策案を配置するようなマトリクスだ。対策案をヌケなくズレなくカブリなく列挙する。重要な対策案はここで列挙した案の中にある確率が高いので、ここから抽出する。
バランス・スコアカード活用のためにもTOWS分析をうまく利用してほしい。
2005年07月20日
SWOTで現状分析、今後の対策を探る
2005年07月06日
事業ドメイン(顧客??ニーズ??独自能力)
2005年06月24日
生きたSWOT分析
